公園

品川区メモリアル公園

品川区まちづくり事業部 / 2009年
ワークショップの企画運営及び基本構想図の検討に主任として参加

品川区のシンボルとなる新たな公園を整備するため、この公園の基本計画案づくりを行いました。検討にあたっては区の将来を担う子ども達の幅広いアイデアを取り入れながら検討を行いました。

以外かも知れませんが、子供たちが、自由にアイデアを発想することは容易ではありません。今回のワークショップでは、武蔵野美術大学及部教授のご指導のもと「演劇ワークショップ」という手法を取り入れた検討をすすめました。

導入のトレーニングとして、子供たちの緊張を和らげ、参加者全員との仲間意識を高めるために参加者全員が参加して「おふざけ体操」と呼ばれるウォーミングアップ体操をします。

子供から、責任のある発言を引き出すために、子供が親役で大人が子役という「あべこべ家族」を5家族つくりワークショップを進めました。子供たちは親を演じる非日常に楽しさを感じ、子役の大人は検討すべき題材を「質問やわがまま」として親役に投げかけてワークショップを自然にリードすることができました。

まちの人々がどんな遊びしてきたのかを知るため、戸越銀座商店街で遊びのインタビューを行い。インタビューした遊び場や街を見学し遊びを体験しました。

先進事例羽根木公園の見学し、様々な遊具を使って新しい遊びを発見する。発見した遊びを運動の要素に置き換えるために、感じた事をココロの音に変換してまとめ「ココロの音マップ」をつくりました。

それぞれの家族で新しい公園のアイデアを出して、コンセプトをつくり、ランドスケープデザイナーに対して模型によるプレゼンテーションを行いました。

ランドスケープデザイナーたちは、5つの家族のプレゼンテーションで、遊びのアイデアや形のイメージを受け止めて基本構想をつくりました。具体性がありそのまま実現が可能のアイデアは、ほぼプレゼンテーションの通りに反映し、実現が難しいそうなアイデアは、少し手を加えて構想に入っています。